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ホーム > アーカイブ - 2010年12月

生コンプラント見学

先日、生コンプラント工場の見学に行ってきました。
私たちは、毎回現場でコンクリートが打設される度、受け入れに立会いますが、
その前の段階である、製造工程を見る機会がほとんどありません。
そのため、今回春日井市のある生コンプラント工場を見学させてもらいました。

プラント1こちらはコンクリートの材料の
山砂や山砂利を一時保管する場所。


実はこの場所、6階なんです。
受入検査された材料は、
垂直のベルトコンベアーで運ばれ種類別に保管されます。



プラント2その下の階にある、練り混ぜを行う部分。

計量された、各材料と減水材などの科学製品がここで混ぜられます。




プラント3減水材が、各メーカーごと種類ごとに保管されています。



そして、練り混ぜられたコンクリートは、専用のトラックに積み込まれ、運搬されます。
写真にはありませんが、練り混ぜの工程から運搬までは、各所にカメラが設置されていて、
その工程全体を事務室のモニターでチェックし、事務室からの遠隔操作で管理されていました。

次に、強度試験場

プラント4現場に搬入されたときに採取した、テストピースを標準養生している場所です。
コンクリート搬入時の様子は、こちらも見てください。

コンクリート打設(プレザント)




プラント5こちらが、テストピースを破壊する機械。

この機械で、荷重をかけ、ミシッと亀裂が入ります。





日頃、直接に係わりの少ない生コンの製造工程を実際に体感し、
工場内の管理の様子や出荷時の様子を見て、改めて、コンクリートは”生もの”だと感じました。

さて、今年もあとわずかとなりました。
少し早いですが、皆様、よい年をお迎えください。(所員一同)



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[ 2010/12/27 10:40 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

職業病

建築設計を仕事としている私達ですが、職業病のような一種の癖があります。
街を歩いていたり、旅行先でも「いいな」と反応したものを記録する癖があります。
それは建物であったり、植物であったり、建材であったり様々です。
以前撮りためていたタイルが、ある時タイルメーカーさんのカタログに載っていたりすると、
「おー、ここの会社の製品だったのかー!」と嬉しくなったりします。

DSC_0222.jpg
以前旅行先でマンションのエントランス壁に使われていた石材を収めた写真です。
こちらはダイナワンという会社のロンキオーゾモザイクシリーズという製品です。
細かく割った大理石を組み合わせて模様を作ってある製品なのですが、
割肌の凹凸のある肌が夜の照明にとても綺麗でしたのでパチリと撮りました。

まぁ、同行者達には不評な癖ではあるのですが(Oh)
[ 2010/12/24 19:49 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

メリークリスマス

クリスマス12月も半ばを過ぎ、すっかり真冬です。

この時期、個人宅のイルミネーションが住宅街のクリスマスを彩ってくれています。

こちらは近所のイルミネーション。
遠くでサンタが井戸端会議をしています。

道路巾は6mもなく、狭くなんでもない道ですが、
こちらの前では通行人が、足を止めて、イルミネーションを楽しんでいる人をよく見かけます。

私もその一人。
帰宅時、手作りイルミネーションの前を通りかかると、ほっこりした気分になります。(mi)



[ 2010/12/24 09:40 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

床に穴

本日、(仮称)八勝通マンションの現場管理があり、壁の配筋検査を行ってきました。
その際に、床に穴がぽっかり開いていたのを発見。
床穴

この穴、部屋の中の床になる部分に複数個所空いています。
さて、なぜこのような穴がいているのでしょうか?
実はこの穴、建物を施工する際に重要な意味を持っているのです。
答えは、建物の寸法を出すために必要な穴なのです。
例えば建物の一階のコンクリートを打設した後、
この穴から下げ振り(簡単に言うと糸の先に錘のついたも)で、
1階の基準線(基準墨と言います)の交点を指す位置を出し、
その位置を2階の床に持ってきて印をつけます。
複数個空いているのも各交点の位置を出し、
それらを結んで基準墨を上の階に上げるためです。
この基準墨を基準として二階の壁等の位置を出していきます。
意外にも建設現場にはこういう原始的な方法が残っているんですね。(Oh)

【GOLD Ⅰ】 内装工事

以前新着工物件で紹介した 【 GOLD Ⅰ 】 では、内装工事が進んでいます。

GⅠ内装工事(1)こちらの施主は、
内装ボード工事施工店を経営されており、内装ボード貼工事は自社にて施工されています。

通常、マンションで使用する内装の下地ボードは、プラスターボートを使用しますが、この建物では表面の強度が強い珪酸カルシウム板を使用しています。

GⅠ内装工事(2)その他、出角部分には、塩ビ製R見切り材を使用し、角を保護をしています。こちらも施主のこだわりです。

コストはかかりますが、後のメンテナンスを考えた仕様です。

まもなく、足場がとれます。どのような外観が現れるでしょう。(m)

[ 2010/12/17 07:30 ] 内装仕上 | TB(0) | CM(0)

『 Feu 』

突然ですが、タイトルにある 『 Feu 』(フー) と言う指数は何か御存知ですか?

フー

これは、
「人が感じる空間の明るさ感」を数値で表す指数で、
パナソニック電工が独自に提案し、今年のグッドデザイン賞も受賞されたそうです。

一般的に照明や電球に関連する単位では lx(ルクス) や w(ワット) などがありますが、
いずれ、 Feu も生活に密着した指数になってくるかもしれませんね?(k)


[ 2010/12/15 18:11 ] 照明 | TB(0) | CM(0)

キッチン扉

先日、建設中の雪見町1丁目マンションの施主様との
打合せで、キッチン扉の色について話題になりました。

弊社の今までの事例の一部を紹介します。

リオムンド(キッチン) ボッロリーノ(キッチン)
扉一枚、色を変えたもの (リオムンド)    ビビットカラーが室内のアクセントに
                          (ボッロリーノ

キッチンの扉は、
住居内部空間に大きな影響与えてくれます。(mi)




[ 2010/12/13 16:26 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

外壁タイル検討案

今回は外壁タイルの決定までのプロセスを紹介いたします。
設計段階で具体的なタイルを指定していただける場合もありますが、
たいていの場合は現場が始まった段階で図面上にてタイル案を作成し、
配色や塗りわけについての考え方を説明させてもらいます。
同時に検討しているタイルについては貼り見本を作成し、イメージを持っていただきます。
色の特性ですが、小さな面積のサンプルで見るより大きなほうが明るく見えます。

ちょうど現在、(仮称)八勝通マンションの外壁タイルを検討していました。
こちらは提案させていただいたタイル案です。
名称未設定-2


言葉にて伝えられるタイルの色を設計の中に落とし込んでいく作業も私達の仕事です。
また、どこそこの建物のタイルが良いと聞けば見に行って確認したりもします。
マンションの経営をお考えのみなさん、
今からお好きなタイルを探して気分を盛り上げるなんてどうでしょう?(Oh)

(仮称)大高南マンションの現場

大高3Fコン打(1)以前、新着着工物件で紹介しました
(仮称)大高南マンション
3階コンクリートを打設し上棟をむかえました。

タイルの色、内装仕上げも決定し、
着々と竣工に向けて工事中です。

ただ今、外観パースを作成中。(m)

館銘版デザインの検討

館銘版検討時
先日、建物名称が決まった
incrocci の現場では、
現在、館銘版デザインを
検討しております。

まず、
文字の字体やレイアウトを決め、
原寸サイズの原稿を作成し、
実際の設置位置に貼って、
見え方をチェックしてから
製作を依頼します。

出来上がった状況を
見ただけでは、
そこに至るまでの過程までは、
なかなか
伝わらないかと思いますが、
現場ではこの様な検討も
行っております。
(k)



[ 2010/12/08 19:12 ] 現場監理レシピ | TB(0) | CM(0)

LED電球(室内編)

LED部屋全体
さて、今回は、我が家のリビングのダウンライトの電球が切れましたので、
これもまた、LED電球に付け替えました。
どのダウンライトを付替えたかわかりますか?

LED部屋全体○付

ピンク○のダウンライトが、LED電球です。
以前、LEDの講習会で、LEDと従来の電球は、光の広がり方が異なります。
と、聞いた記憶があります。
ダウンライト照明器具本体の中には光を反射させる反射鏡があり、
従来の電球では、光の広がりに加え、その光を反射した光も合わせて
照度をだしています。
LED電球は電球のように広がりの角度が広くないため、
照明器具をLED用に替えず、
狭い室内で、一ヶ所だけLED電球を取り付けたら、
きっと、なにか違和感を感じるのでは、という予想をしていました、
ところが、この通り、電球とLED電球が、ほとんど同じ表情で光っています。

LED電球は、種類がいくつもあり、
今回は、ダウンライトに向いているというものを購入しました。
その効果もあったと思います。
次の電球切れも、もちろんLED!(mi)
[ 2010/12/06 13:18 ] 照明 | TB(0) | CM(0)

京都旅行記

皆さんこんばんわ。
前回の高知県の建築・龍馬旅行記はどうでしたか?
今回は予告してありました、龍馬旅行「京都編」を書きたいと思います。

DSC_0110.jpgまずは伏見の船宿「寺田屋」です。龍馬の常宿として有名ですよね。
ちょうど、鳥羽伏見の戦いの戦没者慰霊で行われているイベント、
「伏見万灯流し」が行われていました。
寺田屋の前をスタートで色とりどりの灯篭が流れていく様はとても綺麗でした。

京都で紹介するのは前回も紹介しました、内藤廣氏設計の建築です。
DSC_0053.jpg
御所のすぐ西にある老舗和菓子店「虎屋」です。
前回紹介させていただいた建築とは違い、こちらは京都らしく繊細な佇まいです。

DSC_0018.jpg
しかしよく見ると天井であったり、そのまま続いていく軒のデザインが面白いです。

DSC_0044.jpg
中庭からの眺めですが、とても落ち着いていて建築による規則性のリズムと、
自然を生かしてリズムに変化をつける部分がうまく融合しているなぁと思いました。

DSC_0025.jpg店内の照明はよく見ると虎屋のロゴマークをかたどっています。粋ですね。(Oh)

[ 2010/12/03 19:29 ] 京都 | TB(0) | CM(0)

テラコッタルーバー

テラコッタルーバープレザントの階段は、屋内階段であり、
閉鎖的な空間を、少しでも明るくそして開放的に感じられる様に、テラコッタルーバーを等間隔で並べて設置しました。
縦に連続的に設置し、建物の外観のアクセントにもなっています。
また、外光によって建物内に写る陰翳、
内部の照明による外部への光など
いろいろな表情が演出されます。(m)


[ 2010/12/02 19:27 ] 外壁 | TB(0) | CM(0)

竣工アルバム

建物が竣工すると、現場の工事は終わりますが、次に、竣工アルバム作成に入ります。

竣工アルバム検討カメラマンが撮影した
写真の中から
採用する写真をセレクトし、
ページ構成を検討し、
アルバム製本の
依頼を出します。

先日、竣工した
レジデンス プルメリアは
現在、
竣工アルバム製本中。
仕上りが楽しみです。(k)


[ 2010/12/01 18:13 ] 現場監理レシピ | TB(0) | CM(0)