皆さんこんばんわ。
前回の高知県の建築・龍馬旅行記はどうでしたか?
今回は予告してありました、龍馬旅行「京都編」を書きたいと思います。

まずは伏見の船宿「寺田屋」です。龍馬の常宿として有名ですよね。
ちょうど、鳥羽伏見の戦いの戦没者慰霊で行われているイベント、
「伏見万灯流し」が行われていました。
寺田屋の前をスタートで色とりどりの灯篭が流れていく様はとても綺麗でした。
京都で紹介するのは前回も紹介しました、内藤廣氏設計の建築です。

御所のすぐ西にある老舗和菓子店「虎屋」です。
前回紹介させていただいた建築とは違い、こちらは京都らしく繊細な佇まいです。

しかしよく見ると天井であったり、そのまま続いていく軒のデザインが面白いです。

中庭からの眺めですが、とても落ち着いていて建築による規則性のリズムと、
自然を生かしてリズムに変化をつける部分がうまく融合しているなぁと思いました。

店内の照明はよく見ると虎屋のロゴマークをかたどっています。粋ですね。(Oh)
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